今週の始めから、メールマガジンなどでニューアルバム
「ショー・マスト・ゴー・オン」の予約の受付開始をアナウンスさせて頂きました。
現在、続々とご予約を頂いておりまして誠に有難うございます。
ご予約と共にたくさんのメッセージも頂いております。
現在もDMの発送に追われておりまして、個別にお返事ができずに申し訳ありませんが、アルバムの発送と共に一言を添えさせて頂きますので、ご了承ください。
その中で「”ショー・マスト・ゴー・オン”ってどんな意味?」とのお問い合わせがいくつかありましたので、ここでご紹介させて頂きます。
「The Show must go on」・・・とは英語のスラングなのでしょうか・・・
欧米のミュージシャンからよく聞いた言葉でもあります。
「ショーは何があっても、行なわれ、最後まで幕を降ろさない」
というような意味だと思います。
コンサートを始め、様々なステージでの表現活動を生業にしている者にとっての、ステージに懸ける意気込みや決意を現した言葉だと思います。
しかし、もっと突き詰めれば、生き方や職種は違えど、たとえどんな困難があっても、前を向いて進んで行こう、という大きなメッセージが込められたステキな言葉です。
今回は旧友でもあるギタリストの押尾コータローさんにアルバムへのコメントを頂いたのですが、多くを伝えずともその真意を汲んだ素晴らしいメッセージを書いてくれました。
今や著名であり、大きな流れの中心を担う押尾さんですが、志を共にした昔から変わらぬ彼自身と、はるか深いところでの繋がりを感じられて感動しました。(涙モノです)
「The Show must go on!」
みんなそれぞれ、それぞれの道で頑張ろう!というメッセージが込められています。