暖かい日が続いたが、また数日冷え込み、なんとなく”三寒四温”の様相が。
庭の百日紅(サルスベリ・家のは白い花が咲く)にエナガの群れが来ていた。
枯れた花に残った種を食べている。
このために枝を切らないでおくのだ。
この冬は猿の群れがひとつ、すぐ裏の山に滞在しているようで、ウロウロしているのをよく見かける。
大きなボス猿が群れを率いている。
食料の乏しい冬場を、亀や蛙のように冬眠してやり過ごすことのできない彼らは大変だろう。
なんとなくそのボス猿にシンパシーを抱きつつ、早く春が来るといいな、と話しかける。