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マイケル・ヘッジス縁のミュージシャン達が集まって、トリビュート・ライブが12月3日(現地12月2日)にサンフランシスコで開催されたようです。 ヘッジスの初期から最期までのコラボレーターであり、盟友であったマイケル・マンリング。 ヘッジスの名盤「エアリアル・バンダリーズ」に入っているニール・ヤングの名曲『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』をアルバム内ではヘッジスとマンリングのデュオで演奏しているものを、美しいベース・ソロで。 ヘッジスの音楽を最も色濃く継承しているのは、このマンリングだと思われます。 そんな話を以前、岡崎リンテンさんとしていたら、 「でも、影響を受けていたのはヘッジスの方かもよ!?」 と言われ、「!?!?そうかもな~!?」と思わされました。 (さすがリンテンさん!) 投稿者であり、撮影者のランディ・ルッジ氏(ヘッジスを見出し、世に知らしめた人物)が書いているマイケルのエピソードが楽しい。 ウィンダム・ヒル時代のマイケルの盟友2人による共演。 若き頃のヘッジスが多大な影響を受けたと云われるマイケル・グレジアン。 グレジアンは1980年にタコマ・レコードから素晴らしいギター・アルバム『Unspoken Intentions』を発表しています。 後にヘッジスがこのアルバムを自分の好きなベスト・ギターアルバムの一枚に挙げているのを、昔、(今は無き)『フレッツ』誌で見た事があります。 初期のヘッジスはある日、グレジアンのオープニング・アクトを務めたことがあり、グレジアンの素晴らしさに打ちのめされた?そうです。 グレジアンはその時のヘッジスをほとんど覚えていなかったそうですが、後に今度はグレジアンがヘッジスの音楽を知り、影響を受けるようになります。 何と、素晴らしい創造力とエモーションの交歓でしょう。 僕が北米に滞在している頃、グレジアンは音楽から遠ざかっていたようで、どこを聞き回っても彼の情報は得られず、ついぞ彼に出会うこと、そして彼の演奏を聴くことは適わなかったので、僕が死ぬまでに一度は聴きたい、会いたいギタリストの一人です。 何と、2012年に僕の弟はコロラドで彼に会い、コンサートも観ているのです。 その後、グレジアン氏とは僕もメッセージのやりとりをしており、いつか、何とか日本に呼びたいと思っております。 ヘッジスからの多大な影響を公言し続けるアンディ・マッキー。 YOU TUBEで数千万回以上?再生され続け、彼を世界中に知らしめた『Drifting』を、エモーショナルに演奏しています。 先日のドン・ロスとの会話でも「アンディはマイケルからスピリット・レベルで影響を受けてるよ」と言っておりました。 この企画のプロデューサーでもあるJeff Titusは不思議なハープ・ギターを弾いております。 ヘッジスの名曲をマンリングとのデュオで演奏。 会場の拍手の様子から大勢のオーディエンスがマイケル・ヘッジスの追悼に集っていたようです。 < 亀工房 出演情報 > ◆ 日時:12月21日(木) 開演:19:30(開場:19:00) ◆ 場所:『スタジオOWL』(愛媛県松山市) ◆ 出演:亀工房 ◆ 料金:2500円 当日:3000円(1ドリンク付) 【亀工房・稲岡大介ジョイントライブ】 ◆ 日時:12月26日(火) Open12:30/Start13: ◆ 場所:カフェみゅ~ず《兵庫:宝塚》 ◆ 出演:亀工房、稲岡大介 ◆ 料金:予約2500円/当日3000円(別途1オーダー)
by kmaezawa
| 2017-12-04 21:19
| 音楽ネタ
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