11月26日(日)「Cafe ALTO」(高崎市)でのライブ。
インテリア・ショップも経営されているオーナーのヴィンスさんはヴァンクーバー出身のカナダ人でドンと色々と談笑しておりました。

この日は、遠く東京や栃木からご来場頂いたお客様もいらっしゃいました。
広い背中は栃木のドン・ロス大ファンの岩和くん。
彼が来るとライブが必ず盛り上がる!ので、とても有難いです!
マイケル・ヘッジスについて語っている!?
そして、cafe ALTOの皆さん、いつもお世話になるOさんに謝辞を述べているのでしょう。
11月27日(月)神保町・楽屋。
今回、東京公演も一日だけだったので、早々にソールド・アウト!
この日はオーナーのまっしーさんが音響担当で、ドンも音を出した途端
「おー!すでに良い音!」
と、いつにも増して速攻終了のサウンド・チェックでした。

亀工房、オープニングで演奏します。
ハウスの音がピカ一ですので、僕のギターも手前味噌ながら素晴らしいサウンド。

ドンの演奏もこの日は冴え渡っておりました。
有田 純弘さん、ご登場!
日本が世界に誇る弦楽器の達人。
2008年の来日時に開催したドンのギターセミナー(マスター・クラス)の通訳を務めて頂いて、ドンとはそれ以来の再会。
ステージ脇で記念撮影。
思えば、有田さんと知り合ったのも30年前。
アメリカでは大変お世話になり、それ以降も節目節目で良い思い出がたくさんある良き先輩。
今でも有田さんと話し込むと、すぐ5時間位、経ってしまうのです(笑)。
初めてアメリカでお会いした時も、僕が日本語(というか、ちゃんとした会話・笑)に飢えていたのもあり、たぶん8時間くらいブッ通しでお話しました。
お互い忙しくなり、そんな事もしていられなくなっても、久しぶりに会って油断すると、ついつい・・(笑)
2011年ツアーでは3週間近い全行程を一緒に回った長女・れおも仕事帰りに物販のお手伝いで合流。
ドンの長女”TARA”とれおは同じ歳で幼少期には一緒に過ごしたこともあり、どちらも、とてもアーティスティックな女子です。
実際、れおが来ると物販がバカ売れ!になるから不思議です。

有田さんに「勝典のギター、ええ音やったな~!」と褒めて頂きました。
「どんな機材、使ってるかと見たら、何もなくて”直”(D.Iに直結)やん!」
(有田さんはアコースティック・ギター機材の本も出版されてます)
「まー勿論、ギターと演奏がええんやろうけどね!」
「はい^^¥ 有難うございます!」
(このギター、初めてお会いした30年前に持ち歩いてたのと同じやつです。他にもギターそれなりに持ってますけど、ココ!という時はコレなんです)
そして、翌日は成田空港から、いよいよ最終公演地の奄美へ!
いざいざ~~!!!
< 亀工房 出演情報 >
◆ 日時:12月21日(木) 開演:19:30(開場:19:00)
◆ 場所:『スタジオOWL』(愛媛県松山市)
◆ 出演:亀工房
◆ 料金:2500円 当日:3000円(1ドリンク付)
【亀工房・稲岡大介ジョイントライブ】
◆ 日時:12月26日(火) Open12:30/Start13:00
◆ 場所:カフェみゅ~ず《兵庫:宝塚》
◆ 出演:亀工房、稲岡大介
◆ 料金:予約2500円/当日3000円(別途1オーダー)
◆ 予約:inaokamusic@gmail.com