7月27日からスタートした「亀工房 真夏 no 九州ツアー2018」は、関門橋を渡って福岡入り~大分~熊本~鹿児島~宮崎と、すでに2000キロ以上を走行しながら、順調に進行中です。
すでに10日間、九州を旅していて驚くのは、南国・九州の方が本州のような酷暑でないということです。
宮崎県の「木城町総合文化センター リバリス」で開催された『ROOTS MUSIC Festival!』での1コマ。
会場機材、そしてオペレーターの方も機材セレクトやオペレートも非常に確かな方で、とても良い音で演奏することができました!
出演者全員での最後の演奏!
左から、「謡楽舎」のお二人、カリプソ・ギターの土師 剛さん、日本のアコースティック・ギターのレジェンド打田 十紀夫さん。
「謡楽舎」の天満夫妻とは旧知の仲で、今回のイベントの主催者でもあります。
打田十紀夫さんは、僕が10代後半からお世話になっている大先輩で、このような華やかな場で共演できてとても光栄なことでした。
土師 剛さんとは初対面でしたが、礼儀正しい好青年で、音楽もカリブ海の伝統音楽「カリプソ」と若いのに大変渋いギタリスト。
大勢の暖かいお客さんに恵まれ、とても嬉しく楽しいひとときを過ごすことができました!
有難うございました!
さて、明日は移動日で、ここ宮崎・高鍋町から長崎市まで移動します。
明後日から、いよいよ五島入りです!