亀工房の前澤です。
ご報告が大変遅くなりましたが、4月17日(月)~23日(日)にかけて行なわれた「アントワン・デュフォール ジャパン・ツアー2017」は各地で温かく熱心なファンの皆さんに迎えて頂き、盛況の内に無事、終了致しました。
ご来場頂いたお客さま、そして各地でお世話になりました方々に深く感謝申し上げます。
アントワン・デュフォールは東京での最終公演を4月23日(日)に終えて、翌々日の25日(火)に羽田空港より、サンフランシスコ経由でカナダのケベック州への帰途に着きました。
今回のツアーも中々、ハードな旅でした。
自分がメインで演奏するツアーよりも、ゲストを招聘してのツアーの方が格段に疲れますね^^¥
今回は自分は演奏せず、アテンドに徹していたのにも関わらずです。
(それに一抹の寂しさも感じたのか!?(笑)アンコールの「Catching the light」に飛び入りしようかと毎晩、思いました!)
ツアーが終了してから少し日が経ち、体力的な疲れが少し取れたかなと思っていたら、今度は軽い「燃え尽き症候群?笑」に襲われ・・・(笑)。
しかしながら、春先は家周りの仕事が目白押しで大変忙しいので、自宅に戻ってからは、燃え尽きながらも(笑)
・・・畑の準備(今年は更に面積を拡張!)、亀池の冬眠明け作業などなど、大量の外仕事が待ち構えている上に、冬場に止まっていた諸々の製作作業も作業場の片付けから始まり、そんな中、亀工房の新作の制作も始まり、何か全く地に足が着く間のないまま、ゴールデン・ウィークを迎え、そして瞬く間に終えて・・・。
この冬場に鈍った身体をギシギシ云わせながら、「コレ、コレ!」とガシガシ、作業を進めております。
今回、3回目となったアントワン・デュフォールのツアーをコーディネイトして、一緒に周りながら、いたく感じ入ったのが、
アントワン・デュフォールというアーティストの音楽性とパフォーマンスは熟成され、円熟味を帯びて来ている、という事です。
エキサイティングなツアーを終えて、日常に戻り、少し日が経って租借ができて来たところで、少しづつ今回のツアーを振り返ってみたいと思います。
全く更新されないのに、毎日、たくさんのアクセスを有難うございます!
また明日から少しづつ書きます^^¥