おー、バタバタしている内に、あっという間に一週間が経過してます。
5/23の龍ヶ崎でのライブは何と!急遽会場が変更になりました。
場所は「カフェ 丘の家」です。
こんな素敵な雑木林を通り抜けて行きます。
うひゃ~・・・・「森のトンネル」ですよお。
でも20~30年以上前の東京郊外には、こういう背の高い森がたくさんありました。
「トトロの森」が各地にあったのです。
僕が小学生の頃、千葉の柏に住む叔父の家は、まさにこんな森を通り抜けた先にありました。夏にはカブトやクワガタ、クツワムシを採り、夜、東京に帰る道はホント「真っ暗」でした。
今や、その森は見る影も無く、すっかり住宅地に変わっております。
あッ、クルマの向こうに、いつも茨城方面ライブを仕立ててくれるNさんが写っているではありませんか!年齢&職業不詳、イケメン兄さんのNさん、いつも有難うございます。
森を抜けた先にある「丘の家」のオーナー”R子さん”は亀工房のライブに何度も足を運んで下さっております。
R子さんは、Nさんに内緒でその御歳を聞くと・・・・・・
「マジですかああああああああ!!!」
とアゴが外れてしまうほど、お若くお美しいのですが、
「丘の家」がこっそり「魔女の家」と呼ばれているのがわかります(笑)。
そんな中、NさんとR子さんのご尽力で満員のお客様にお迎え頂き、途中、創作キャンドルとのコラボがあったり、とても楽しく、汗びっしょりで演奏させて頂きました。(牛久沼の湿気もあり龍ヶ崎は暑かったっす!)
この油絵は、僕たちが演奏した後ろの壁に掛かっていたのですが、
何と、去年、この近くの「江戸崎町」というところで亀工房のライブを聴いて下さったのがこの絵の作者のKさん。
この作品を”亀工房のCDだけを聴きながら”書き上げて下さったそうです。
ライブ後にそのエピソードを聞かされて感動ものでした。
ちなみにこの真ん中に描かれているのが、R子さん。
そっくりです!