T社の「ノア(4MT)」です。
もう11年落ちで、走行も19万キロが見えてきましたが機関は絶好調です。
ド・ノーマル(死語?)ですが、2ヶ月に一回(5000~6000キロ毎)はオイル交換。
遠出が多くほとんどが仕事絡みなので、運転と整備にはそれなりに気を遣って走らせてます。
もう1台のN社のワゴンはまだ5年落ちですが、10万キロを前にミッション(CVT)の変速に不定期に不調が出るようになりました。
バッテリーを外してリセットすると元に戻るのですが、事後にディーラーに持っていくと・・・
「何ともありませんよ~」とシレッと言われてしまうのです。
「何ともねえ訳ねえだろう!1000㌔先の出先でそうなってみろー!」
と苦い経験から本性(をいをい)が出そうになるも、そこはもうイイおっさんなので(笑)。
オマケに「距離ももうソートー走ってますしね~」だって。
「N社、そしてCVTのクルマはもう買わないぞ!」と強く心に誓うだけです。
技術の進歩はいいけど、”プロ”なら作ったもの、売ったものに責任を持って欲しいですね。
「クルマは10万(キロ)越えたら買い替えですよ~。」というのはクルマを売る側の意見です。
友人のハイエースは60万キロ!を越えて、まだまだ現役です。
勿論、マニュアルです。
そこらを走っているバスやトラックはほとんど100万キロ越えるまで走ります。
「ノア」も我が家にはだいぶ手狭になってきましたが、まだまだあちらこちらへと走って貰うつもりです。
(でも次はハイエースかな?笑)